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京築に伝わる文化 豊かな自然と歴史を背景に、受け継がれる京築の文化
京築地域には数々の古墳や国分寺跡などの史跡が多く存在し、古代には「豊前国」の政治的要衝の地として栄えるとともに、求菩提山などを中心とした修験道や神楽といった伝統的民俗芸能・文化が育まれ、今日に引き継がれています。 中でも、京築の神楽は、豊かな自然と歴史を背景に地元の人たちに昔から愛され、大切に受け継がれてきました。京築地域では、古くは江戸時代以前からの長い伝統を有するものから、現代的な新たな感覚を取り入れた創作神楽まで含め、30を超える神楽講が活動を続け、後継者の育成と普及・伝承に努めています。一つの地域にこれほど多くの多くの神楽講が存在する地域は全国的にも例がなく、京築の誇るべき財産であります。 そこで、行政とこれらの神楽講とは「神楽の里づくり推進協議会」を設置し、日本一の「京築・神楽の里」目指し、積極的に地域内外にアピールしています。

「文化の力」蓄積プロジェクト
京築地域が育んできた伝統文化の保全を進め、神楽や食文化を地域内外に紹介するイベントの実施や
伝統文化の発展継承のための「京築・神楽の里」づくりを推進します。
基本的方針
神楽など伝統的な祭事を中心とした文化交流拠点の形成
主な取組み
京築地域内の神楽を総合的に紹介する文化イベントの実施
神楽講など伝統的文化団体のネットワーク化
神々と泣き、笑い、生きるふるさと
神楽とは、神々をなぐさめ、祈りを捧げるために奉納される歌舞のこと。その起源は古く、五穀豊穣や無病息災を願って、神殿で神官によって奉納されていましたが、やがて、里におり、民衆によって受け継がれてきました。全国各地の神楽が、時代の流れとともに途絶えていく中、京築地域には、30を超える神楽講があり、地域の人々によって大切に守られ、子ども達へと受け継がれてきました。


求菩提山の修験道文化
京築地域を象徴する「求菩提山」は日本三大修験道の山「英彦山」とともに、修験者達が悟りを求めて、厳しい修行に挑み、祈りを捧げた場所です。今なお残る神社仏閣や、「松会」「お田植祭」などの神事に、修験道文化の精神をうかがい知ることが出来ます。

歴史文化・伝統芸能
8世紀初頭、各国ごとに国府が置かれ、京築地域の中央に位置する現在のみやこ町(旧豊津町)には、豊前国の国府・国分寺が置かれました。
また、京築地域では、古くから神楽、修験道に加え、八幡文化、祇園祭りなども繰り広げられ、谷筋ごと、小集落ごとに様々な文化が培われてきました。



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