京築地域には数々の古墳や国分寺跡などの史跡が多く存在し、古代には「豊前国」の政治的要衝の地として栄えるとともに、求菩提山などを中心とした修験道や神楽といった伝統的民俗芸能・文化が育まれ、今日に引き継がれています。
中でも、京築の神楽は、豊かな自然と歴史を背景に地元の人たちに昔から愛され、大切に受け継がれてきました。京築地域では、古くは江戸時代以前からの長い伝統を有するものから、現代的な新たな感覚を取り入れた創作神楽まで含め、30を超える神楽講が活動を続け、後継者の育成と普及・伝承に努めています。一つの地域にこれほど多くの多くの神楽講が存在する地域は全国的にも例がなく、京築の誇るべき財産であります。
そこで、行政とこれらの神楽講とは「神楽の里づくり推進協議会」を設置し、日本一の「京築・神楽の里」目指し、積極的に地域内外にアピールしています。