イベントの詳細 Details of event

企画展「鴟尾と百済の瓦」

イベント詳細

日時 2017年3月22日(水) ~ 2017年5月21日(日)
開催場所 船迫窯跡公園 体験学習館(築上町)
電話番号 0930-52-3771(船迫窯跡公園)
ジャンル イベント
関連HP

企画展「鴟尾(しび)と百済(くだら)の瓦」


全国的にも大変貴重で、九州では初出土「船迫窯跡の鴟尾」を完全な形で復元しました。かつて古代寺院の屋根を荘厳に飾った、高さ130cmの巨大なその迫力を直にご覧ください。

期間
3月22日(水曜日)~5月21日(日曜日)

場所
船迫窯跡公園 体験学習館

入場料
無料

休館日
毎週月曜日

時間
9:00~17:00

お問い合わせ
船迫窯跡公園
電話番号:0930-52-3771
住所:築上町大字船迫11342-22

○鴟尾(しび)とは?
古代寺院や宮殿の大棟を荘厳に飾る装飾瓦のことです。国指定史跡船迫窯跡で出土した鴟尾は、朝鮮半島の百済で7世紀後半流行した四葉蓮華絞を施したもので、九州では出土例がなく大変貴重です。その後の調査で、上坂廃寺(みやこ町)で使用するために、船迫で生産されたことが分かりました。

関連情報 Pertinent information

船迫窯跡公園

船迫窯跡は発掘調査によって6世紀後半の須恵器(硬く焼き締まった土器)を焼いた窯跡から、7世紀中頃の九州最古級の瓦を焼いた窯跡、そして奈良時代には豊前国分寺の瓦を焼いた窯跡と巨大な瓦製作工房建物跡が発見されました。 瓦を製作、乾燥する工房建物跡は30m×12mの巨大なもので2棟が発見されました。 窯跡から出土した鬼瓦は残存状態が良く、また鴟尾には朝鮮半島百済の蓮華文や唐草文が施されています。 約1,300年前の古墳時代から須恵器を作り始め、7世紀中頃に瓦も作るようになりました。 奈良時代に豊前国分寺(みやこ町)の屋根瓦を作る巨大な工房建物を建て、窯で焼いたとされています。工房と窯跡が一体となったっ全国でも数少ない遺跡です。 これらの窯跡群と工房跡は平成11年、国指定史跡に指定され、船迫窯跡公園として一般公開されています。 敷地内には工房跡の大型建物が復元され、山の中には発掘された窯跡の現物が見学できます。 体験学習館では出土遺物等が展示され、また土器づくりや勾玉づくりの体験学習もできます。

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