11月15日、9時半から行橋市仲津公民館で仲津校区文化祭が催され、カラオケ、舞踊、フラダンスなど、日頃鍛えた成果を発表します。また館内では写真、絵手紙、パッチワークなどの展示を行い、広場では校区の人たちによる軽食バザーも出店します。
稲童神楽保存会が奉納する稲童神楽は14時頃からの公演予定で、演目は「両鬼神楽」です。
この神楽は、見るも恐ろしげな形相の赤鬼と青鬼が登場し、見物客を巻き込んで大暴れする姿に観衆から悲鳴や歓声が上がり、会場全体が荒ぶれる神と一体となって盛り上がり、参加者は神聖な神の力や生命力を感じ取ることが出来ます。
稲童神楽は9月23日、稲童神楽保存会よって安浦神社の秋祭りで奉納されました。その時の画像により稲道神楽の演目を紹介します。それぞれの舞の意味が判れば、神楽をより深く楽しめると思います。
メイン画像:御崎神楽(みさき神楽)
天孫降臨の神話に基づいて、猿田彦とうずめの命の出会いを表現した神楽です。
大男で鬼の形相の猿田彦を、みさき神と気付かない神主(うずめの命)が行く手をさえぎり、争いとなって荒々しく乱舞する見ごたえのある神楽です。
サブ画像左:米撒き(こめまき)
神楽は神聖な舞であるため、神楽の奉納に先がけて場内にしめ縄を張り、神様をお迎えする地を祓い清める神楽で、人々の安全や繁栄、農作物の豊作を祈願します。
サブ画像中:御福の舞(みふくの舞)
東西南北の四方の神々をたたえ、一年間の無事と五穀豊穣を祈願する神楽で、4人の舞い手が東西南北に分かれ、鈴と扇を持って優雅に舞い、言上を唱えます。
サブ画像右:天の岩戸神楽(あまのいわと神楽)
天照大神が天の岩戸にお隠れになり、世の中に災難が蔓延したため、長老の思兼命(おもいかねのみこと)が策を講じ、岩戸前で賑やかに神楽を舞って天照大神にお出ましを願う、という神話の世界の神楽です。豊前神楽の結びの一番となっています。
撮影日:2009.9・23
仲津公民館 場所:行橋市道場寺1517-1
地図
電話:0930-22-1001