記事詳細 Details of report

「京築神楽北九州公演」見てきました

2017年01月29日

久しぶりに小倉の北九州芸術劇場での公演を拝見。
いつも同じようでいながら、ずっと見てきていると、「あ、あの人今御先やっていないんだ」とか「最近若手が頑張ってるんだなー」とか、細かいところに目が行ってしまいます。
“日々新し”という言い回しの如く、京築神楽も少しずつリニューアルしながら、営々と続いているということなのでしょう。
早いもので、同公演も5回目を数えることになります。
同じ豊前国であるせいか、心なしかお客さまも舞手もリラックス(よそ行きの顔でないという意味で)しているよう。
アウェーであるのにホームという不思議な感覚です。
“夕飯時には帰って来なさい!”と山の神の言葉に背中を押され、泣く泣く中途で会場を後に。
KDのどなたか、その後の公演投稿求む!です。
博多には“山のぼせ”という言葉がありますが、私も“神楽のぼせ”の仲間入りでしょうか。

メーン写真:友枝神楽講(上毛町)「剣」
サブ左写真:海龍の杜(苅田町)「恵比寿大黒の舞」
サブ中央写真:山内神楽講(豊前市)「綱御先」
サブ右写真:寒田神楽講(築上町)「花神楽」

この記事に拍手!

680pt

関連情報

友枝神楽講

大正時代後期に東上八社神社の氏子に伝えられました。後継者不足に悩み、やがて西友枝など、他地区からも講員を受け入れるようになりました。 現在は吉富や中津まで活動の範囲を広げ、こども神楽への指導も行っています。本社は八社神社ですが、宮司が兼務している神社、また招聘されれば近隣地域でも祭事だけでなく、...

もっと詳しく

新津神楽社中 海龍の杜

古くは新津でも神楽が行われていたようですが、記録も失われ、舞を覚えているものは残っていません。平成十七年に新津地区の活性化を図るために、独学で神楽を始めました。大原八幡神社に残されていた面を使い、創作神楽として活動を進めるとともに、新津地区で明治時代に途絶えたともいわれている獅子舞を取り入れ、新...

もっと詳しく

山内神楽講

山内神楽の歴史は古く、中世の頃から神楽が伝えられているといわれます。明治になり神楽は氏子に伝授されて、現代のような里神楽の形式を整えますが、山内では早くに神楽講が作られ、現代にその芸能が受け継がれています。 清原神事と呼ばれる春祭りでは、嘯吹八幡神社の浮宮である清原まで御神輿が巡行し、その時に舞...

もっと詳しく

寒田神楽講

明治中期に岩戸見神社の宮司から氏子へ直伝され、それ以来一度も絶えることなく奉納されています。以前は家筋について強く意識されていましたが、昭和43年に氏子であれば誰でも舞えるように改められました。 現在では、住民だけでなく寒田地区出身者であれば参加でき、平成26年には、十年ぶりに湯立神楽を奉納しま...

もっと詳しく

他の投稿記事
ペンネーム
ほっこりさん
他の投稿記事

九博「東九州 神楽人の祭展」華麗に開催!

九歴に若楽参上!

浜の宮で初詣