2017年09月20日
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京築連帯アメニティ都市圏推進会議」では、
「京築かるた」や「京築神楽紙芝居」を活用し、子どもたちに郷土への愛情を深めてもらうため、
「けいちくサルタヒコ」を小学校などに派遣し、
子どもたちに京築地域の魅力を伝える「ふるさと講座」を実施しています。
9月18日(月)、苅田町北公民館で行われている通学合宿にて、「ふるさと講座」が行われました。
対象は5~6年生の苅田小学校の児童で、「京築神楽紙芝居」の読み聞かせや「京築かるた」を使ったかるたとりなどを実施。
「京築神楽紙芝居」を見た子どもたちの多くは、「神楽を実際に見てみたい!!」と、神楽に興味を持ってくれた様子でした。
また、かるた取りでは、あちこちで歓声があがり、大盛り上がりでした!
※「けいちくサルタヒコ」とは
地域のガイドボランティアや郷土史家などによって構成される、京築地域の魅力の案内人が「けいちくサルタヒコ」です。日本神話に登場する道案内の神「猿田彦(さるたひこ)」にちなんでいます。