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再開~新たなる年を迎えて~

2018年01月01日

2018年 元日 新年明けましておめでとうございます。

大晦日の朝、ワタシの祖父が血眼になってワタシを怒る夢をみて
目が覚めました。祖父はワタシが6歳の時、他界し、すでに
40数年の月日が経っています。

祖父のイメージは幼げにも体格も大柄で怖かったのを未だに
覚えています。そう、神楽の赤鬼の面のように。祖父は戦前の
昭和初期には実際に土屋神楽講の一員として鬼の面をつけて
舞っていたのです。

一度は途絶えた地元の神楽ですが、その当時のことを知る人も
少なくなりました。おぼろげながら、昔「アンタのじいちゃんは
鬼の面をつけて舞うのは、そりゃ迫力があったよ」と親戚の人から
聞いた記憶がよみがえってきました。

そうだ、新年は古表神社で毎年、土屋神楽が奉納されるな。
先祖に挨拶をと、お墓参りを済ませて年が暮れるのを待ちました。

正直、一眼レフカメラを使うのは、ほぼ一年ぶりでした。
神社の境内からお囃子の音が聞こえて、少しほっとしたワタシです。
自然とシャッターを押す指とズームで構図を探しているうちに
太鼓の振動とともに胸がド、ドドンと響く、この光景。

初詣での神楽の写真を撮った、あの日。雪がうっすらと積もって
指が寒さでかじかんで上手くシャッターを切れなかった。

あれから、どのくらい経ったのか。
綱駈仙まで見て満足していた。

今日は「三神」や「四人剣舞」と気が付けば最後の「岩戸」まで
じっくりと楽しめた。うん。うん。
餅も食べれたけど、相変わらず餅まきを拾うのは苦手でした。

講員も若い世代が増えているのに驚きつつ、先人が残した伝統を
今に受け継ぐ、そのたゆまない努力が凄い。

境内は年明け早々、初詣の参拝で長蛇の列が続いていました。
今年こそは、継続して投稿できるようにと願掛けをして家路に着きました。

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