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石塚山古墳 2019年2月

2019年02月08日

苅田町富久町にある九州最古最大の前方後円墳です。延長130mですが、外観は確認しずらいです。前方上に浮殿神社が造られています。副葬品から古墳時代前期のものと推定されています。同じ頃だと考えられる纒向古墳群(奈良県桜井市)との関係はわかっていません。石塚山古墳では、三角縁神獣鏡が発見され宇原神社に奉納されていますが、同じ鋳型の銅鏡が黒塚古墳(奈良県天理市)、赤塚古墳(大分県宇佐市)、椿井大塚古墳(京都府木津市山城)、備前車塚古墳(岡山市)でも発見されていて関連性について議論されています。
【纏向古墳群】奈良県桜井市にある古墳群で古墳時代前期の古墳と考えられます。纏向石塚古墳、纏向勝山古墳、纏向矢塚古墳などがあります。
【大陸文化の伝来】3世紀ごろ、銅鏡などによる呪術で政治を行う文化が大陸から伝わりました。「この政治勢力がどのように維持や拡大して、および内乱で分散して、あるいは新天地で形を変え発展したか」は謎のままです。しかし奈良時代には、仏教による中央集権国家ができます。

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